県土の8割が森林という信州。
しかし、林業は衰退が続き、身近な里山は全国最悪となっている松枯れの被害を受けている。
こうした問題を、人が山と関わることで解決したいと奮闘するのが、松本市にある柳沢林業の社長・原薫さん46歳。
都会出身だが山の魅力と出会い、林業の世界へ。7年前に創業者から事業を継ぎ社長となった。
住民と協力して里山を整備。その場所は木材を運ぶ馬の牧場となり、人が集う拠点となった。
さらに山の恵みを実感できる米作りにも挑戦する。
暮らしとかけ離れた存在になった林業を身近なものにしたい、その哲学に迫る。
しかし、林業は衰退が続き、身近な里山は全国最悪となっている松枯れの被害を受けている。
こうした問題を、人が山と関わることで解決したいと奮闘するのが、松本市にある柳沢林業の社長・原薫さん46歳。
都会出身だが山の魅力と出会い、林業の世界へ。7年前に創業者から事業を継ぎ社長となった。
住民と協力して里山を整備。その場所は木材を運ぶ馬の牧場となり、人が集う拠点となった。
さらに山の恵みを実感できる米作りにも挑戦する。
暮らしとかけ離れた存在になった林業を身近なものにしたい、その哲学に迫る。