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ニホンジカの食害が深刻化している伊那市。
田畑の農作物を食い荒らすため、里山の至る所には侵入を防ぐ防護柵が設置されている。
「守るか、捕るか」と言う対策のもと、平成24度は3300頭以上のシカが捕獲された。
そのほとんどはそのまま捨てられている現状だが、伊那市長谷で民宿を営む一人の男性は2年前から、地元のシカ肉を使ったジビエ料理を提供。
「故郷の恵みを捨てるだけではもったいない」とオリジナルレシピを考案。
モットーはシカを一頭丸ごと使う料理。
シカ肉の消費拡大を願う男性の目線から、里山に暮らす人々がシカと共存共栄していく策を探る。
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