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2001年
8月30日  |
長野西高校
国際交流同好会+放送班(13人)
顧問 : 宮尾久枝 先生  |
国際交流同好会の活動  |
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■テーマ |
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国際交流同好会が、長野市内にすむ留学生を招いてそれぞれの料理を作り相互理解を深める。
その模様をまとめて自分たちの今後に生かしたい。
宮尾先生の研究テーマとして、韓国の子どもたちとの交流をインターネットでの映像交換という形を通じて行っており、同好会の生徒たちもこれに参加していた。 |
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■実践 |
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7/1(日)テレビ信州で打ち合わせ(2時間程度) |
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教師・生徒の役割、企画書の書き方、VTRの撮り方、番組のまとめ方等を話し合う、その後、テレビ信州内を視察。
出席:宮尾先生 |
7/24(火)国際交流会(西高)=料理を作ってみんなで食べる |
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取材(同好会)
取材(テレビ信州=当日のニュースでも放送) |
8/21(火)テレビ信州、同好会を追加取材 |
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生徒にも集まってもらい、役割を確認、編集、音楽、ナレーション、等を割り振る
※VTRをテレビ信州に持ち帰り、ブロックに粗編集 |
8/27(月) 西高でメディア・リテラシー授業(7時間30分) |
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テレビメディアの特性をテレビ信州スタッフが講義(40分)
インタビューの実践(カメラマンも生徒が行う、30分)
編集(同好会会長が、テレビ信州スタッフのサポートで、6時間)
ナレーション(放送班の生徒)
音楽選考(同好会の生徒) |
8/30(木)ゆうがたGet!プラス1で放送 |
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スタジオ生出演、蔦野真くん(3年)、戸谷豊くん(2年)宮尾先生 |
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■番組企画書 |
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番組タイトル |
国際交流同好会の活動 |
テーマ
<何を伝えたいか> |
国際交流を通して、固定観念がどのように変わっていくか。
1.これまでの各国の料理や人に対するイメージが、交流を通してどのように変わったのか。食材や調理法などの違いを知る、留学生と話し文化を知ることは意味深い。
2.一般的な国際交流のイメージがどう変わったか。 努力すれば機会は作れる。 コミュニケーションの壁は埋められたか 英語と日本語での交流、言葉の壁はあまり問題ではない。
一緒に活動することでコミュニケーションを図ることができる
3.今後の活動 |
構成要素 |
1.学校紹介と同好会の紹介(20”)
2.国際交流の持つイメージをインタビュー(20”)
3.7月24日の交流、企画内容を具体的に紹介(20”) どんな人が参加したか(10”)楽しそうな交流の様子(40”)
4.料理を食べているところ(20”)
5.交流会に参加した生徒のインタビュー(30”)
6.交流会に参加した留学生へのインタビュー(10”)
7.今後の目標に向けて 今回の交流だけではお互いの文化について、まだ分からないことや知りたいことがあるので、交流を続けていきたい |
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